たまに 改善日記

たまに改善したことを書いていきます。改善が誰かのお役に立てばいいなって思います。

水力発電 発電機の並列運転

 発電機を系統に並列し運転するため、まず水車で無負荷定格回転速度まで上昇させる、次に端子電圧を系統側の電圧と大きさを一致させる。そのあと、同期検定器を見て周波数と位相が合致するように発電機側を調整する。系統並列させて発電機を運転する。

 もし並列運転前に周波数、電圧、位相の一つでも一致してなかったら、並列と同時にじょう乱が起きてしまい、極端な場合は運転できない。

 発電機の出力は原動機である水車の水量の調整で行われる。

 無効電力の調整励磁電流の調整で行われる。

  • 発電機の励磁電流を増加させると遅れ電流が流れ、遅相無効電流を吸収する。
  • 発電機の励磁電流を減少させると進み電流が流れ、進相無効電流を吸収する。

励磁電流の調整で無効電流を変化させることはできるが、出力を変えることはできない。