たまに 改善日記

気になったことを書いている日記です。

NIRAが氷河期世代で日本の将来を予測していた

「就職氷河期世代のきわどさ」というレポートを出していたそうです。氷河期世代にたまたま焦点を当てたそうです。
正規雇用でOJTを行って人的資本価値を高めたから、日本は世界で経済の競争に勝てた、戦えたということだそうです。
非正規だとOJTがない、少ないので価値がつかないそうです。
氷河期が非正規になったのは本人のせいではなく政治や経済の責任らしいので、氷河期世代には関係なく、周りがそうしたんだから競争ができなくなっても氷河期に責任はないと思います。
氷河期の世代の非正規の責任はその時の管理職などが悪いんじゃないでしょうか。
バブル以上の世代は能力が低いように見えます。なんかおかしい。
本当に仕事をする気がないように見えます。
工場で見たのは、仕事を教えることのできない中高年がいました。
教えれないので人の入れ替わりは多く、誰も続きません。
ネット検索でほかの向上を調べると、今はおじいちゃんと若者だけがいる。
技術の伝承ができない。
教えることのできないおじいちゃん世代がいる。昔は若かっただろうが、おじいちゃんになってまで働いていても人に教えれるだけの技術や言葉を知らないんじゃないでしょうか。
若いのも辞めるで終わるんじゃないでしょうか。
氷河期世代の責任、ツケは当人じゃなくて、55歳くらいから80歳くらいまでが犯人じゃないかと予測を立てました。
この世代ははたから見て能力ないけど、自分の実力を過大評価してます。
自分の能力より高いものを採用しないというルールがあるようですけど、この世代より能力が低い人がいるのか。
教育は昔と今ではだいぶ変わったようですけど、ゆとりよりゆとりなきがします。
能力の高い高齢者もいるけど、普通の会社に役職もつかず働いている人はあんまりな気がします。
ほぼ子供に近い気がします。