たまに 改善日記

気になったことを書いている日記です。

氷河期世代の記事

「日本人の平均給与433万円…もうすぐ切り捨てられる、氷河期世代の不憫」という記事を読んだ。

「いま、日本は過渡期であるということ。ここで氷河期世代を支援し続けるのか、それとも切り捨てるのか。迫られているのかもしれません。」と最後に書いてあった。支援されるか切り捨てされる。なぜ二択になっているのか分からなかった。氷河期支援と氷河期切り捨ては何が原因なのか気になった。あと、切り捨てられる意味が分からないそんな選択肢があるのだろうか。
日本型と欧米型の雇用システムが違うからどちらを採用するかで二択になるんだろうか。新卒採用を採用しなくなったら困るのは新卒だと思う。ジョブ型雇用では中高年が雇用されるのが難しいらしい。ジョブ型雇用になったら氷河期世代切り捨て何だろうか?ジョブ型雇用になったらバブル以上の世代が切り捨てられる気がする。定年間際になると雑用なのでジョブ型に会わないと思う。よくわからなくなったので瞑想してみた。
氷河期世代に関しての政府の救済策は、専門職を教える研修でジョブ型雇用を前提としているので、新卒一括採用を行う日本型雇用ではあまり意味がないと思った。この支援策は必要ないのではないかということで、救済策は切り捨てた方がいいのではないかということだと思った。