たまに 改善日記

気になったことを書いている日記です。

ゆとり世代

日雇いバイトの先でゆとり世代の人たちがいることが多くなりました。
新入社員は3カ月でやめるというニュースなどを見てて知ってましたが、すぐやめる人は日雇いに落ち着くということを忘れてました。
8割くらい辞めるそうなので、大体のゆとり世代の状況は、氷河期世代と同じ地位にいるかもしれない。
ゆとり世代は新卒で大体が、正社員歴があるので、最初から非正規とは状況が違うかもしれない。
新卒で正社員になれるので、たいして能力がないので、日雇いにきても新卒で就職できた職歴だけで偉そうにしてるように見えます。
非正規でも正社員のようにします。できないことはできないっていう。
正社員だと減点方式でできないことをしたら減点されるけど、非正規だと加点方式なので、無理といわないで仕事をすると加点されることを知らない。
しかし、できないとしか言わないゆとり世代はごねて働かないのに毎日日雇いバイトに出る。
こうなったのは、転職の仕組みが終身雇用を前提としてるので無理だと思った。
中途採用の今の仕組みを変えないと、常に問題とされている氷河期世代の無理な状況がほかの世代にも続くと思いました。
中途採用に職歴、スキルは必要ないとしないといけない。
私はスキルのいらない仕事、日常生活でできたスキルが使える仕事に応募しようと決めたので、今の中途採用制度に屈しています。
自動車の運転とか料理とかパソコンを使うとか軽作業とか、職歴がなかったらできる仕事は限られていて、IT化が進んだらスキルなどいらないのかもしれないが、終身雇用を蹴ったらみんなそうなるというのは無理じゃない。
周りにいたゆとり世代を見ると勉強しないとダメだなと思ったこともあります。
自分も数を数えたりどこで間違ったのか調べるのに全く分からないことがあったけど、若い人がおんなじ間違いしてて思いました。
学校の勉強とかじゃなくて日常で頭を使うようなことができない。
100個を20個数えるとかどこで間違いが起きたのか原因を探るとかのスキルは仕事で使うと思います。
そんな作業が嫌でバイト辞めたことがあります。
牛丼を食べるにも困るくらい、バイトができなくて頭悪かった時もあったなと思いました。