たまに 改善日記

気になったことを書いている日記です。

エンタルピー

熱力学のエンタルピーを久しぶりに思い出しました。
youtubeで講義を見ました。
熱量があるとエンタルピーは増えるようでした。今見ても納得できないと確信しました。
簡単に覚えないといけないといわれましたが、分からない。
疑問が明確になりました。

コーヒーを置いてたら熱は周りに伝わり部屋の温度が上がり、コーヒーは冷めるという当たり前のことだそうです。
当たり前だと思いますが、冷たいのが広がらないのが不思議でした。凍らないのか。
エアコンを考えると部屋の空気を吸い込み圧縮して冷却して戻します。
温度を下げるために空気を使っています。
高温のものがあれば熱は広がりますが、何かの粒子に乗ってる気がします。
たぶん水だと思いました。水に乗って広がると予想しました。
なんで冷たさは広がらないのか水に乗って周りを冷やさないのか不思議に思いました。
冷たい熱源があってもその部屋を冷やすのに大変じゃないでしょうか。
ペルチェ素子の冷やす家電がありますが、ペルチェは冷えてても拡散するのが難しい気がします。
冷気は広がりにくい?
エアコンの空気を吸い込み冷やす装置は工夫がすごいと思いました。

冬になると氷や雪が降ることもあり、冷却されてるので、エンタルピーは下がるのではないでしょうか。
固まって整列してる気がしました。
吸熱反応ではエンタルピーはマイナスになるそうですが、全体では0になっている?
太陽から離れているから冬になるという説明を学校で聞いた気がしますが、ちょっと離れると気候は逆になってる気がします。
調べると、冬は日光の当たる時間が短いから冷えるそうです。
熱力学で説明されるのはプラスの電荷を帯びている粒子によるものではないかと思いつきました。
水がプラスの電荷を帯びているので熱を広げると予想した。
もし、水がマイナスの電荷を帯びていたら、冷たさを広げるかもしれない。
風船に電荷を帯びさせて触る実験ではマイナスを帯びていたら髪の毛がくっついた気がします。
山は涼しいのは、マイナスイオンが多く出る自然があるからっていうのを聞いたことがあります。
マイナスの電荷を帯びさせた水を凍らして部屋に置く実験をしています。
マイナスの電荷を帯びた水に水素水、アルカリ水があります。
これは冷気を運ぶかもしれない。

マイナスイオン空気清浄機が家にありました。
これをつけてるだけでもちょっとひんやりします。
氷を1個置きましたが、冷気は流れる気がします。
イオン発生装置を電子工作で作ってみる気になりました。